私の住む愛知県稲沢市で毎年恒例の国府宮はだか祭りが今年もまたやってきました。(^O^)/
尾張大國霊神社(国府宮)で行われる「はだか祭」は、正しくは「儺追神事」(なおいしんじ)といいます。
今から約12
40年前、奈良時代の神護景雲元年(767年)、称徳天皇が全国の国分寺に悪疫退散を祈れと勅命を発したとき、尾張国司が尾張総社である尾張大國霊神社で厄払いをしたのが、儺追神事となって現在まで伝えられています。
目立つ節分行事が近在になかったせいもあり、春を呼ぶ形で定着したこの神事に、裸の寒参り風習がドッキングして現在の祭りになったのは江戸末期のことです。裸の激突という形態は、昔、いやがる人を神官が取り押さえ、捕まえてきて儺負人(なおいにん・神男)に仕立てた、そのもみ合いを受け継ぐものとされています。
はだか祭には毎年尾張近郊の地区から「大鏡餅」が奉納されます。その大きさはなんと
50俵取り(約4トン)という巨大さです。祭り本番前日に奉納地区から神社に奉納されますが、その巨大さのため拝殿に納めるのには大型クレーンも使われます。また、この餅は祭り本番を明けた旧暦正月14日、午前8時から切り分けられて頒布されます。この餅を食べると無病息災の言い伝えがあり、多くの参拝者が買い求めます。
子供がついている餅は大鏡餅でなく小鏡餅で五俵餅で今年の厄年会の青年達によって作られます。
この日も大勢の人で賑わいを見せました。http://www.konomiya.or.jp/saiten/hadakamaturi.html