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更新不可・・・

風邪っぴき&生理痛&耳鳴りの三拍子でヘロヘロの週末に
 
先週はじめは不正出血事件()でドキドキしましたが検査の結果、異常はありませんでした。
しか〜し
何事もないと分かりほっとしたのも束の間、今度は同時に三つの症状に悩まされることに
 
ただ今療養中にて
申し訳ございませんが、更新は今しばらくお待ち下さいませ

# by 昭和とんこ | 2010/02/07 21:30 | ひとり言 | Comments(2)

今日は節分ですが

巷は豆まきの真っ最中でしょうが、我が家は静かなものです
すっかり定着した恵方巻きに加え、イワシまでもが店頭に並び、あげく今年からは蕎麦が登場しました
恵方巻きは関西から、蕎麦は江戸時代から取り入れたそうですが、北海道独自のものはないんでしょうかね(苦笑)
 
そんな中、いつからか我が家は豆まきをしなくなりました
何故なら家族の誰もが鬼役を嫌うからでして・・・(苦笑)
 
でもまあ蕎麦は好きなので購入
恵方巻きも買うつもりはなかったのですが、何だか美味しそうなので(仕事帰りで空腹のせいもあって
小さめのを買ってしまいました
 
心の中で”鬼は外、福は内”と唱えつつ、落花生を剥き続ける私でした(笑)

# by 昭和とんこ | 2010/02/03 21:56 | ひとり言 | Comments(2)

黄塵万丈 その31 消された女神

神殿に呼び出されたウルクは顔を顰めた。
バビロニアの最高神のマルドウク神の前にラガシュ王とカーンが、その周りに神官が集まっていたからだ。
「これは一体・・・?」
困惑したウルクはカーンの方を見たが、彼女の表情は硬くいつもの覇気が見られない。
訝るウルクにラガシュが声をかけた。
 
「婚儀はマルドウク神の神前で行われることになるが、その前にしなければならないことがあったのだ。そこでカーンの願いで、そなたを呼んだのだ」
ラガシュはウルクにも儀式に従うよう促した。
「なっ!イナンナ様の名を持つカーン様に貴様らの神に跪けというのか!戦に負けたとはいえ我らの神まで愚弄しようというのか!」
すかさずウルクが食って掛かる。
 
「ウルク、これはザクロスとバビロニアの協定でもあるのだ。すでにカーンには承知済のことゆえ、そなたに同意を求めてはおらぬわ」
「な・・・ですと?カーンが・・・」
動揺を隠しきれずウルクがカーンを呆然と見つめた。
 
「許せ、ウルクよ。我らの民を生かすには、私が“イナンナ”の名を捨てねばならぬと言い渡されたのだ。例え名は捨てても、我らが神は心の中に存在し続ける。今はそれで我慢してくれないか」
カーンはウルクの視線に耐えきれず、思わず目を背けた。
先刻のラガシュの言葉が頭の中で木霊する。
 
 
“カーン、いや女神イナンナよ。そなたには死んでもらおう”
 
ラガシュの口から出た言葉はカーンには予想もしていなかった。
「私を殺すというのか?ならば何故わざわざ私と婚儀を挙げるなどと――」
「それは違うぞ。私は“イナンナ”に死んでもらうと言ったのだ」
カーンは意味が分からず黙って相手を睨みつけた。
ラガシュは愉快そうに口角を上げると、ずいとカーンに顔を寄せた。
 
「確か“イナンナ”とは愛と戦の女神であったな?」
「それがどうしたというのだ?」
「我が国にも同じ意味を持つ女神が存在するということだ。つまり同じ神は二人もいらぬということぞ」
「だから我らの“イナンナ”を消すというのか?我らが先祖から受け継がれ守ってきた神を!貴様、我らをどこまで愚弄すればいいのだ!」
カーンは、くっくっと笑うラガシュに詰め寄った。
 
「よく聞くのだ。そなたらは負けたのだ。そしてそなたは私の捕虜同然なのだ。それを妃に迎え、更には我らの神に奉ってやろうという破格の申し出に何の不満があるというのだ」
「くっ・・・そのような屈辱に甘んじなければならないとは・・・ラガシュ王。こんなことになるなら、あの時じじ様と一緒に殺してくれればよかったのに・・・」
 
ラガシュは奇妙な表情を浮かべるとカーンの頬を撫で上げた。
「それは違うぞ、カーン。そなたは生きるのだ。ただし“イナンナ”の名は捨て、我らの女神として生まれ変わるのだ」
「何故だ、ラガシュ王。“イナンナ”の名と“言い伝え”を欲していたのではなかったか?聞くところによれば、そなたは随分と統治に苦労しているようだが」
「ほほう。私の心配をしてくれるのか、カーン?」
一瞬、カーンの頬が朱に染まった。
「ふざけるな!誰が貴様などの――」
 
「見くびるでないぞ、カーン。いくら私でも言い伝えに頼るほど愚かではない」
「ならば何故ここまでして私を欲する?何故だ?」
しかしカーンの問いには答えず、ラガシュは薄らと笑みを浮かべるだけであった・・・
 
 
――ラガシュの朗々とした声が神殿に響き渡る。
「よく聞け、ウルクよ。今日ただ今より”イナンナ”なる神はこの地には存在せぬ。崇める女神は一つでよい。すなわちカーンは、我らがバビロニアの愛と戦の女神“イシュタル”となるのだ」

# by 昭和とんこ | 2010/01/31 22:33 | 黄塵万丈 | Comments(6)

黄塵万丈 その30 女神のお告げ

「実はこの首飾りについて、そなたから聞きたいことがあるのだ」
静かな口調でイズミルはウルクに訊ねた。
 
イズミルはウルクに首飾りを手にした経緯を説明する中で、川辺で出会った老人の話をした。
重傷を負った彼が手当ての甲斐もなく名前を聞く前に息絶えてしまったことも、唯一の手がかりである首飾りに導かれ、ここまで来たことも話して聞かせた。
そうした引き合わせが、翡翠の首飾りがカーンに渡されるものではないかとイズミルは考えたのだ。
ウルクもまた静かに聞いていたが、やがて声を絞り出すようなうめき声を上げた。
 
やはりカーンの祖父であったか。
唯一の形見となってしまった首飾りを、出来ることならこの手でカーンに渡したかった。
カーンの祖父である彼の最後を語ってやりたかった。
しかし婚儀を控えた彼女の警護は前にも増して強化されており、今やねずみ一匹入れぬほどだ。
 
「今ここで騒ぎになれば、折角の形見もカーンに渡らず仕舞いになってしまうだろう。それは亡き祖父にとっても私にとっても不本意であるのだ。ウルクよ、必ずカーンに渡してやって欲しい。この願い、聞き届けてはくれまいか?」
しかしウルクはじろりと睨みつけた。
「ふん。悪いな、王子さんよ。これはあんたが直接渡してやってくれないか。その方がカーンも喜ぶだろうさ。それに――」
 
「ウルク殿!カーン様がお呼びです。至急神殿までお越し下さいませ!」
慌ただしく駆け込んできた侍女の“神殿”という言葉に訝りながらも、ウルクはイズミルに無礼を詫びた。
「申し訳ないが、カーンの呼び出しじゃ行かないわけにはいかないな。悪いな」
「うむ。仕方あるまい。ではこれは私から渡すとしよう」
「任せたぜ」
にやりと笑ったウルクは足早に去っていった。
 
 
 
ふっとため息をついたイズミルを、ハザズが心配そうな顔で窺っているのが分かった。
「何故、その首飾りにこだわりますのじゃ。もはや渡せる機会はありますまい。まさか危険を冒してもよいほど、王子にとってカーン殿は大切なお方なのでございますのか?」
そのひと言に、弾けたようにイズミルは立ち上がった。
 
「おお・・・そうなのだ、ハザズ。カーンこそが、きっとイシュタルよりお告げのあった娘なのだ。カーンこそが私の妃になるべくイシュタルより使わされた乙女なのだ」
琥珀色の瞳が全てにおいて合点がいったように大きく見開かれた。
「なんと!カーン殿はバビロニアの王妃となられる方ですぞ。聡明なる王子ともあろうお方が、何を血迷うたことを!」
思わずハザズの声が荒がる。
しかし既に遠い目をしたイズミルは、暫しその思いを過去へと馳せていたのだった。
 
 
――父王の命で諸外国を巡ったあの頃。
女神イシュタルが生まれしメソポタミアの地の朽ちた小さな神殿で野営した夜のことであった――
 
“英明と誉れ高きヒッタイトの王子、イズミルよ
そなたは未来、不思議な運命の乙女に出会う・・・
叡智を持つその乙女は王子の心をとらえ・・・
 
王子よ
そなたの恋は・・・あまく・・・苦しい・・・“
 
――女神イシュタルの予言であった――
 
 
「そして私は出会ったのだ。カーンこそはイシュタルの使わした乙女なのだ」
だからこそ、ここまでカーンに惹かれ心を奪われているのだ。
先日の甘いひと時を思い出すと、何やら温かいもので心が満たされていくのを感じる。
これこそは、他の女人に感じなかった想い。
カーンこそが我が唯一無二の存在。
イズミルは確信した。
さりとて、一国の王子が己の感情で女一人に戦を起こすわけにもいくまい。
だが、それがイシュタルの意思なのか?
 
「いや・・・婚儀の後、祝宴での席で機会は訪れよう。それに例え一時ラガシュのものになったとしても、女神イシュタルの導きがあれば、いずれカーンが我が物となるは必定。さて、その時機が来るまで暫し大人しくすると致すか」
口角を僅かに上げるとイズミルの瞳が怪しく光った。


# by 昭和とんこ | 2010/01/24 09:27 | 黄塵万丈 | Comments(6)

親子でハラが、あ痛たた・・・

週半ばから、何やらお腹の調子が悪くなりましたの
しかも息子と交互に・・・
 
その前は旦那だったので、はじめ変なもの食ったのかと思いましたわ(苦笑)
 
病院へ行こうかどうか迷っているうちに症状が良くなったりするので、いまだ病院へは行ってませんが
取りあえず整腸剤だけは飲んでます
 
変化の激しい気温のせいなのか、ストレスのせいなのか分かりませんが
体調を見ながら、なんとか頑張ってます
 
明日はゆっくり出来るといいな〜&更新へ向けて頑張るぞー

# by 昭和とんこ | 2010/01/23 22:46 | ひとり言 | Comments(0)
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