銀行の住所変更をしていない。このことにより何か困ったことがあるらしく、住所変更してくれと言われた。銀行へ変更に赴くと届け出印がいるとか。後日届け出印だと思っている印鑑を持って変更に行くと、届け出印ではないそうだ。ああー、また届け出印の在りかが分からなくなってしまった。
というわけで、再び放置。
そしてまた、住所変更してくれと電話がかかってきた。上の顛末を報告したら電話ででもできるそうである。早く言ってくれよー。
教えられた電話番号に電話をすると自動応答である。電話という非常に限られたインターフェースで
個人認証をしようというのだから非常に手間がかかる。
ところで。
私の
携帯電話は通話中に画面が暗くなった後何かボタンを押すと、そのアクションは画面を明るくするためだけに使われ、押されたボタンの機能は使われない。
前の携帯電話は逆に画面が明るくなる上に機能が使われて、これはこれで不便だった。たとえば、画面が暗いのでとりあえず決定ボタン的なボタンを押して画面を確認しようとするわけだが、この決定ボタンには何だかの機能が割り当てられていて、予想外な動作をしてしまう事があったのである。
で、今の携帯電話の話であるが。
自動応答で「1を押してください」って言われるので1を押すのだが、画面が明るくなるだけで実際は1がまだ押されてなかったりする。で、もう一度1を押すと、今度はちゃんと1が押されて反応する。で、次は「2を押してください」と言われるので、今度は学習して「22」と押してみると、今度は画面がまだ明るかったりして、「22」とくそまじめに反応してくれ、メニューが2段階進んでしまいやり直しである。
まだ、メニューならいい。
1「支店番号を押してください」
2「口座番号を押してください」
3「暗証番号を押してください」
と進み、3で間違えるとまた1からやり直し。しかも「住所変更は個人様のみ受付、法人様・・様・・様のお客様は受付できません。また・・・・・」
の説明を長々と聞かなければならない。
上記の携帯電話の問題で、どうしてもこの1・2・3のどこかで失敗してしまいなかなかうまくいかないのだ。
ようやく暗証番号まで認証され、やっとのことでオペレーターのお姉さんに代わる。
あとは、住所とか勤務先とか慎重なやり取りが続く。すべてのやり取りが終わり、あとは電話を切るだけかというところで
「あのー、久米様は以前○○町にお住まいではありませんでしたか?」
「はぁ、まあ住んでいましたね」
画面に住所の履歴でも出ていて、まだ何か手続きがあるのかなと思った。
そうすると、
「あのー、私○○ですけど」
「・・・・ あ、あの○○ちゃん!?」
以下、少々世間話。
そう、電話の向こうのお姉さんは私の幼馴染だったのである!
こういうオペレーターとの会話は何だか機械と話しているようなものだったのだが、まさかこういうこともあるのだな、と感じた瞬間であった。